bravimpのブログ

プラモ制作など

ウェーブ スコープドッグ 1/24 塗装

後のチッピング工程のためにケープを吹き付けます。



乾いたら明るい方の色をダークグリーンH73をエアブラシで吹きます。今日は雨天のせいか乾きが遅い感じがします。



濃い色カーキグリーンH80を塗る前に肩の合わせ面消しや鋳造表現を無駄にしないため、肩だけを組み立てて、二の腕に続く部分をマスキングします。




他もダクトとか細かいマスキングをしてカーキグリーンH80を吹きました。キリコも顔以外のところは面相筆で塗りました。今日は作業はここまで、乾かします。明日は再組立と残りの細かいパーツの塗装です。

ウェーブ スコープドッグ 鋳造!

鋳肌表現と合わせ面消しのパテが乾いたので下地の焼鉄色を付けていきます。



冬で寒くて窓が全開にはできないので有機溶剤用マスクを付けて作業です。



ヤスリで荒らすか、プライマリーサーフェサーを吹くか迷ったのですが、ヤスリが届かないところが結構あったので、プラサフ1000を吹くことにしました。



ミスターカラーのC61:焼鉄色にごくわずかに、C3:赤とさらにわずかにC4:黄を混ぜて、やや錆びた感じを演出します。エアブラシで吹いて行きます。ボディーや手の甲などの鋳造感はいい感じです。

重量感が有ります。




肩はパテを着けすぎたかも、ボディー色を付けたら多少は良くなるかな〜



ひとまず乾燥させます。次回はチッピングのためにケープを吹いて、H73:ダークグリーン英空・海軍迷彩色とH80:カーキグリーン英陸軍軍服色を吹いて行く予定です。


冬で寒くて窓は閉めないといけないので、乾燥は倉庫に持っていきました。3Mの有機溶剤用マスクは塗料臭が匂わず、着け心地も良く、なかなか良かったです。

ウェーブ スコープドッグ1/24 鋳肌表現 下地造り

タミヤポリパテをGSIクレオス Mr.レベリングうすめ液で溶いて、いわゆる溶きパテを作って、筆の毛先をカットして、叩きつけるように表面に重ねていきます。



どこを鋳肌表現にしようか迷いましたが、結局、頭部と腹部以外のほとんどに下地処理をしました。

ウェーブ スコープドッグ1/24 素組み

まずは素組み完了です。

4時間ぐらいかかった気がします。

このままでもそこそこカッコいいですが、スコープドッグはチッピングやウェザリングがとても似合うので準備していきます。



肩と膝は鋳肌にしたいので、ランナーをタミヤセメント流し込みタイプ(右)で溶かしてパテ(左)を作りました。合わせ目消しにも使います。

ウェーブ スコープドッグ1/24ご開帳

年末に届いたスコープドッグをご開帳〜

まずは素組み開始です。


ランナー個装パックを取って並べてみました。


大河原邦夫描き起こしディティールアップとは!!