とりあえずGAIクレオス水性ウェザリングペイントのナチュラルラストとウォッシュアンバーを使い、錆びた感じを出しました。 チッピングはエアブラシで吹いた下地の焼鉄色が薄く、擦ると下地のプラスチックが出てしまい、失敗しました。なので上からウェザリングペイントにしました。
2024年1月のブログ記事
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今までダンボール箱だった塗装ブースをプラダンに新調。外の光が入りいい感じです。 LED電気スタンドの光も入るように天板は透明の下敷の窓を作りました。 換気扇は100均の金網の上に載せて、強度を確保。 ダンプラはカインズで980円、金網はダイソーで100円、透明下敷も100円、ダクトホースはコーナン... 続きをみる
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製造工程とメンテを終えた未出撃のイメージです。レンズは入れておらず、まだキズが無い状態です。鋳肌にデカールがくっつくか心配しましたが、綿棒で押して圧着するようにすると、くっつきました。 カーキグリーンとダークグリーンは単体では色味に差がないように感じましたが、組んでみるとちょうどいい具合になりまし... 続きをみる
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後のチッピング工程のためにケープを吹き付けます。 乾いたら明るい方の色をダークグリーンH73をエアブラシで吹きます。今日は雨天のせいか乾きが遅い感じがします。 濃い色カーキグリーンH80を塗る前に肩の合わせ面消しや鋳造表現を無駄にしないため、肩だけを組み立てて、二の腕に続く部分をマスキングします。... 続きをみる
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鋳肌表現と合わせ面消しのパテが乾いたので下地の焼鉄色を付けていきます。 冬で寒くて窓が全開にはできないので有機溶剤用マスクを付けて作業です。 ヤスリで荒らすか、プライマリーサーフェサーを吹くか迷ったのですが、ヤスリが届かないところが結構あったので、プラサフ1000を吹くことにしました。 ミスターカ... 続きをみる
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タミヤポリパテをGSIクレオス Mr.レベリングうすめ液で溶いて、いわゆる溶きパテを作って、筆の毛先をカットして、叩きつけるように表面に重ねていきます。 どこを鋳肌表現にしようか迷いましたが、結局、頭部と腹部以外のほとんどに下地処理をしました。
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まずは素組み完了です。 4時間ぐらいかかった気がします。 このままでもそこそこカッコいいですが、スコープドッグはチッピングやウェザリングがとても似合うので準備していきます。 肩と膝は鋳肌にしたいので、ランナーをタミヤセメント流し込みタイプ(右)で溶かしてパテ(左)を作りました。合わせ目消しにも使い... 続きをみる
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年末に届いたスコープドッグをご開帳〜 まずは素組み開始です。 ランナー個装パックを取って並べてみました。 大河原邦夫描き起こしディティールアップとは!!